夏目友人帳　参 - 夏目友人帳 参の感想

夏目友人帳の第三期。妖怪シリーズ的にはかなり、好きなアニメです。「感動」もあり、ちょっとした「笑い」もある、ストーリーは結構いい作品ばかりですね。キャラは、はっきり言って下っ端妖怪は手抜き感ありあり。でもまぁ、所詮下っ端ですからね！しょうがない気もします。それから夏目友人帳を見てる特、流れるＢＧＭはどことなく、なつかしい感じや、切ない感じがして、見ていてとても心地がいいですね。オープニングやエンディングソングもいいですしね。かわいらしいキャラの「にゃんこ先生」も、あだ名がかなりあって、それもまた面白いですね。「マダラ様」って妖怪達に呼ばれてるみたいですけど、「ニャン五郎」や「白ブタ猫」や「猫まんじゅう」最後に「豚猫」って呼ばれてるシーンもありました。そんなにゃんこ先生も、「スイーツを愛する招き猫」って自分で言ってる時もあり、招き猫って認めてるんですね！ほんとに可愛いキャラクターです。それから夏目友人帳参８話の「子狐のとけい」あれは、感動しました。出てくる子狐の妖怪もかわいかったなぁ。最後に見ていて気付いたんだけど、夏目貴志君（主人公）は、かなりの頻度で気絶することに気づきました。あれでは大物妖怪に襲われたら、すぐにやられちゃいますね。まぁ、にゃんこ先生がいるから大丈夫かな。結構おもしろく見れましたので、高評価の星４つにさせていただきました。