きっと優しい誰かに会えたんだね。 そんな顔ができるほどに。
木の上の妖怪
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夏目友人帳 参の名言集です。現在5件が登録されています。
木の上の妖怪
夏目が幼い頃に出会った妖怪で孤独の寂しさを知っている。 用事がありその頃住んでいたところに戻ったとき、まだその妖怪は幼い頃と同じ木の上にいて夏目に再び出会えたときに言われた
ヒノエ
あやかし達とどんちゃん騒ぎをしているが、人間の友達からはその姿が見えず、夏目1人が座っているように見える場面。ヒノエがそれを察し優しい言葉をかけてくれる
夏目貴志
夏目友人帳 参 第一話のおばばと影茶碗のストーリーのエピローグでの夏目の語り。
木の上の妖怪
子供の頃恐怖で嫌っていたあやかしと大人になって再会し、あの頃はわからなかったけど今になったらあの時のあやかしは自分に対して優しさをくれていた事に気付き。あやかしと心を通わす場面
鏡の妖怪
探していた鏡を取り戻し、友人を探すため貴志のもとから去っていく際の言葉
癒しキャラクターナツメは人に優しく、友達思いで、おせっかいだ。実際、肉体的にも弱く、あやかしを倒すことができない。いつも師匠であるニャンコに助けてもらっている。しかしながら、友達が大好きで友達のためなら自分の体も犠牲にするほど強い思いを持っている。さらに、とてもやさしいためアヤカシとでも友達や絆を大事にしている。そこは陰陽師たちと異なるところだ。彼らはアヤカシは人に害をなすものと確定している。つまり敵としている。だが、悪いアヤカシだけではなく人間のために尽くしてくれるアヤカシの存在もナツメは理解しているため、しばしば陰陽師たちと考えが衝突している。彼はいつも独りでいて能力を隠しているため、見えるということも友達に隠している。そのことで葛藤している姿は見ていて悲しい。アヤカシのことを見ていなければたしかに情緒不安定なのは間違いない。いつもニャンコ先生はナツメを助けている。優しく、時には厳...この感想を読む