足りない「何か」を埋めていくのが人生だ
八代学
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僕だけがいない街の名言集です。現在8件が登録されています。
八代学
悟の担任である八代が6年生を担任したら卒業式に話すとされている八代の人生哲学であり、作中に度々出てくる言葉。
片桐愛梨
逃亡中の悟に何故自分の事を信じられるのかと聞かれた、愛梨の信じる事についての想い。
藤沼悟
これまでアイリが悟にそうしてくれたように、逆に悟がアイリに与えて欲しい言葉を与えた場面
藤沼佐知子
リバイバルした悟が加代の失踪を防げなかった事を悔やんでいる時の悟の母・佐知子の言葉。
片桐愛梨
殺人と放火の容疑をかけられた悟が逃亡中に橋の下で愛梨と落ち合った時に悟の励みとなった愛梨の言葉。
藤沼悟
雪の降り積もる中、加代の虐待死という最悪の状況を回避できたときの景色とリンクした悟の心情。作中に数回登場する言葉。
澤田真
冤罪に巻き込まれたことを自分の責任と言う悟に対して澤田が放ったセリフ
片桐愛梨
愛梨が藤沼さんに人に夢を話して叶わなかったらと聞かれて答えた名言
最初にこのタイトルである「僕だけがいない街」から、主人公がどこかに引っ越してしまう話なのかな~と思っていましたが、全然違いましたね(笑)僕もリバイブして過去に戻ってやり直したいですね!!過去(小学校)に戻った初めの時は、悟の変化にいち早く気づいていたので頭脳明晰なところから佐知子を殺したのはケンヤではないのでは…と思っていましたが、ケンヤは悟にとってはかなりの恩人でしたね(笑)やはり、加代ちゃんが親から虐待を受けていたところから、悟が八代先生に相談した場面で八代先生は悟に何度も児童相談所には連絡していると嘘を言っていたあたりから、僕自身の心のどこかにまさか…まさか…ってのはありました。実際に八代先生が犯人だったときはこの人の狡猾な犯行がすごいなって思ったのと同時に犯行を行うターゲットが女児ばかりで、先生はまさかのロリコンじゃないか(笑)って思いました。この悟の母親である佐知子殺害から始...この感想を読む