ボクのマンガのあらすじ・作品解説
ボクのマンガ は、片陸遼介(かたおか りょうすけ)の漫画作品で、ジャンプスクエア誌上にて2012年1月号から連載を開始、単行本として1巻を刊行している。 今作品は、個性的なキャラクターたちの、3コマシュールコメディーである。 ある男子学生が急にワナワナと肩を震わせはじめる。様子を見ると学生の右手が激しくうずき始めており、次第に激しさを増し、暴走が始まると直感した学生が、周囲に俺に近寄るなと叫び始めた。そこに現れたのが宗教団体の布教活動をしていると思しき人物。おもむろに学生に近づき、神への信仰を説き、神の光に身を委ねてみませんかと話す。学生は、参ったとばかりに、普通に近寄るんじゃねぇっと活動家に言葉を返すのであった。 友人二人の下校時。夕立が急に降ってきたため雨宿りしようと声をかけた友人に、雨に濡れながら終わった・・・とつぶやく久保。3人で一心同体だという男子学生は、首塚に男と男のタイマンだと対決を迫る、などシュールコメディが炸裂する!!