相手に好きな人がいるからって アタックしちゃいけない決まりなんて ないんだよ?
宮本るり
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ニセコイの名言集です。現在7件が登録されています。
宮本るり
なかなか踏み出せないヒロインに向けた一言
一条楽
ヒロインと仲のいい友達にややこしい事件に巻き込まれてしまった主人公が言った一言
一条楽
進路に悩んでいるヒロインに向けた励ましの言葉
舞子集
ヒロインと仲のいい子が主人公に両想いってことを伝えようとしているのを止めて言った言葉
小野寺小咲
悩んでいた事を主人公に励まされて前向きになった
桐崎千棘
ヒロインのお母さんに頼まれた仕事が多すぎて途方に暮れていた主人公に言った励ましの言葉
一条楽
私なんかを好きになる奴はいないと落ち込んでいるヒロインの友達に言った言葉
意外にもストーリーが工夫されている幼きころに結婚を約束した相手。10年も経てば、それが誰だったのかも覚えていなくなっても当然のこと。しかしその約束が何だったのかを少しずつ紐解くことによって、物語は進んでいく。25巻も続いてきて、どのタイミングで終わってもよかったのだろうけど、楽のハーレムが意外にも面白くて、まだ読めたなーという気もする。楽は小野寺小咲に恋をしていて、小咲も楽に恋している。両想いのくせにいつまでも想いを告げないままいるうちに、楽には偽恋人として千棘が登場。極道とギャングの親同士、関係性をうまく保つために楽と千棘は恋人らしく一緒に学校生活を過ごさなくてはならなくて、どんどん心を通わせていく。楽はすごいいい奴で、女の子が惚れてもしょうがないかな…っていういい言葉を素で吐く人間。そして人からの好意に疎すぎて、非常に残念であり、得をしているとも言えるキャラクター。気づかないからこそか...この感想を読む