ニセコイの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,135件

ニセコイ

4.334.33
画力
4.33
ストーリー
4.50
キャラクター
4.50
設定
4.17
演出
4.33
感想数
3
読んだ人
5

ニセコイの名言

ニセコイの名言集です。現在7件が登録されています。

相手に好きな人がいるからって アタックしちゃいけない決まりなんて ないんだよ?

宮本るり

なかなか踏み出せないヒロインに向けた一言

女の為に体を張んのに、理由なんていらねぇだろ、男なら。

一条楽

ヒロインと仲のいい友達にややこしい事件に巻き込まれてしまった主人公が言った一言

そんな焦んなくてもいいと思うけどな。そもそも将来やりたいことを決めるのに期限なんてねーんだし。

一条楽

進路に悩んでいるヒロインに向けた励ましの言葉

同じように見えて違うのさ。感情論だけど自分の力で手に入れた物と、人に力を借りて手に入れた物とでは重みが違う。

舞子集

ヒロインと仲のいい子が主人公に両想いってことを伝えようとしているのを止めて言った言葉

やりたい事が見つからないなら探せばいい。単純な話だ。

小野寺小咲

悩んでいた事を主人公に励まされて前向きになった

男の泣き言は聞きたくないわね。引き受けた以上はやり遂げんのが男じゃないの?

桐崎千棘

ヒロインのお母さんに頼まれた仕事が多すぎて途方に暮れていた主人公に言った励ましの言葉

そんだけ誰かの為に一生懸命になれる奴なら、お前の事好きになる奴は絶対いると思うぜ?

一条楽

私なんかを好きになる奴はいないと落ち込んでいるヒロインの友達に言った言葉

ニセコイの感想

どんどん増える女の子キャラに萌える物語

意外にもストーリーが工夫されている幼きころに結婚を約束した相手。10年も経てば、それが誰だったのかも覚えていなくなっても当然のこと。しかしその約束が何だったのかを少しずつ紐解くことによって、物語は進んでいく。25巻も続いてきて、どのタイミングで終わってもよかったのだろうけど、楽のハーレムが意外にも面白くて、まだ読めたなーという気もする。楽は小野寺小咲に恋をしていて、小咲も楽に恋している。両想いのくせにいつまでも想いを告げないままいるうちに、楽には偽恋人として千棘が登場。極道とギャングの親同士、関係性をうまく保つために楽と千棘は恋人らしく一緒に学校生活を過ごさなくてはならなくて、どんどん心を通わせていく。楽はすごいいい奴で、女の子が惚れてもしょうがないかな…っていういい言葉を素で吐く人間。そして人からの好意に疎すぎて、非常に残念であり、得をしているとも言えるキャラクター。気づかないからこそか...この感想を読む

4.04.0
  • kiokutokiokuto
  • 89view
  • 3038文字
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