鬼神童子ZENKIのあらすじ/作品解説

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鬼神童子ZENKI

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鬼神童子ZENKIのあらすじ・作品解説

「鬼神童子ZENKI」(きしんどうじゼンキ)は黒岩よしひろ画・谷菊秀原作によるマンガ作品。1996年まで「月刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された。コミックスは全12巻が発行されている。 物語は和風ファンタジーをベースとする「能力バトル」ストーリー。少女・役小明(えんのちあき)は"祓い師"であり、かつての最強呪術者「役小角」(えんのおづぬ)の血を受け継いでいる。彼女のもとに訪れ襲いかかる異形のモノ「憑依獣」、その危機を救ったのは封印から目覚めた強大な鬼神「前鬼」だった。小明・前鬼と憑依獣による宿命の戦いが始まったのである。 メディアミックスとして1995年にはアニメ版が制作・放映されている(テレビ東京系)。またそれとは別に1997年にはOVA版が制作され発売された。ゲームも多種発売されており、スーパーファミコンにおいてアクションやボードゲームが、そしてゲームギア、PC-FXといったハードでの展開がなされている。

鬼神童子ZENKIの評価

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