銀色のハーモニーのあらすじ/作品解説

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銀色のハーモニー

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銀色のハーモニーのあらすじ・作品解説

銀色のハーモニーは、1990年2月から1992年9月まで(1992年1月~4月は、作者交通事故の為休載)、集英社『りぼん』にて連載された、柊あおい原作による少女漫画である。連載全28話。単行本は、りぼんマスコットコミックスより全7巻、文庫本は、集英社文庫より全4巻。 内気でおとなしい中学生の主人公が、ある日音楽室で偶然聴いたピアノを通して知った男の子が気になるところから物語は始まる。ピアノを通して知る主人公や関係者の人間関係や恋愛を描いた物語。ライバルの出現や、ピアノを習いたいと尋ねた叔父の過去に、揺れる主人公の心と成長が繊細に描かれている。音楽やピアノが重要な役割をしており、作品中に、シューマンの『トロイメライ』などの楽譜が登場しており、独特の効果をもたらしている。 連載終了後は、主人公の高校卒業後を描いた番外編『遥かなトロイメライ』がりぼんオリジナル1992年秋の号に発表され、コミックの7巻に収録された。

銀色のハーモニーの評価

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銀色のハーモニーの登場キャラクター

結城琴子

よみがな:ゆうきことこ 生年月日:3月1日 血液型:O型 星座:魚座 性別:女性 国籍:日本 性格:内機 特徴:極度の運動オンチ 髪型:ショートカット 家族構成:父母弟の4人

榊晴海

銀色のハーモニーの名言

本当に相手の事を思うなら時には残酷なことも言わなけりゃならない 本当の友達ってのはそういうもんじゃないのかな

榊晴海

親友の鈴子と嫌韓をし悩んでいる琴子にアドバイスをした時の言葉。

想い出っていうのはね 他人に話すと減ってしまうんだよ

榊晴海

姪の琴子から、初恋の人のことを聞かれた時の言葉。

通じない想いは哀しい でも通じても実らなかったらもっと哀しい

結城琴子

海くんと両想いだと知ったのに、自分達が従兄弟同士だという事実も同時に知り、複雑な思いを抱える琴子の心の声。

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