ポニーテール白書のあらすじ/作品解説

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ポニーテール白書

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ポニーテール白書のあらすじ・作品解説

ポニーテール白書はりぼん1985年8月号から1987年4月号まで連載された水沢めぐみによる少女漫画である。水沢めぐみにとって初の長期連載漫画で、これ以降水沢めぐみは1999年2月に終了する「トゥ・シューズ」まで13年間りぼんで長期連載の漫画を書くことになる。 ポニーテールが似合う相原結が剣道と恋に生きる漫画となっているが、家族の温かさや友情についても細かな描写があり、爽やかな青春ストーリーとなっている。後半はヒロインを育てた両親が実の親ではなかったことが分かる。単行本は全5巻まで発売されたが、絶版となっている。1998年に全3巻の文庫版が発売され、2015年現在では文庫版のみ読むことができる。 りぼん60周年の2015年には、りぼんっ子メモリアルとして80~90年代のりぼん人気作品がクリアファイルとポストカードがセットになって1番くじに登場した。水沢めぐみの作品からはポニーテール白書が選ばれている。

ポニーテール白書の評価

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