天下人ソウルのあらすじ/作品解説

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天下人ソウル

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天下人ソウルのあらすじ・作品解説

天下人ソウルは、鮫島真の漫画作品で、スーパージャンプ誌上にて2010年9号から連載を開始、同年23号で終了、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、戦国時代を舞台に、石田三成が天下人(スター)を目指すのだが、なぜか家康になってしまい・・。 慶長5年(1600年)、豊臣秀吉の後継者・秀頼はわずか6歳。天下を狙う徳川家康が率いる東軍と、野望を阻止せんとする石田三成が率いる西軍の決戦の火蓋が切られる。その少し前、石田の盟友・大谷吉継が家康の内応を促す書状をみせ、裏切り者が出る可能性高しと告げる。それを聞いた三成は急に腹痛がし、用をたそうと原っぱの中を歩いていると手のひらサイズの祠を発見。せっかくだからと「スター(天下人)」になりたいと願をかけ、帰ろうとする。と、何やら不思議な声が背中の方からしたので、三成が振り返えった時、巨大化した祠に吸い込まれてしまう。 目を覚ますと三成を呼ぶ本多忠勝がいた。西軍の本陣を突かれたと慌てふためいた三成は陣営を飛び出し、水瓶を見るとその顔は家康だった。家康がスターなのか!?

天下人ソウルの評価

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