ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアの評価
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアの感想
年頃の娘とその父。
父と娘。小さい頃はパパーパパーって、イタズラもするけどただただ可愛い娘。でも年齢が上がってくと、次第にそれだけ世の中を知り始めるし恋も知る。反抗期にもなる。父は距離のでき始めた娘に手をこまねいたり、女子ならではの言動に戸惑ったりしちゃう。…まったくダースベーダーん家もフツーの親子なんですね!父娘あるあるが、ここん家は規模がえらいことになるんですねぇ。相変わらずスターウォーズを観ていないため、「あ、このページは映画観てたらすごい楽しめるのかも」っていうところも何となく出てきますが、ほぼ問題なく楽しめる絵本です。一番好きだった絵は、レイアがダースベーダーの黒いマントに施したイタズラ!(笑)この絵本シリーズを切欠にして、スターウォーズを観てみようかな、という気持ちにさえなり始めてます。