戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON-のあらすじ・作品解説
戦国BASARA3-ROAROFDRAGON-は、ジャンプSQ(スクエア)で2010年2月号から2010年12月号まで連載された著者:大賀浅木によるスピンオフ漫画。原作はカプコンから発売されているアクションゲーム「戦国basaraシリーズ」のうち3作目の正式ナンバリングタイトルにあたる戦国basara3であり、本作は原作ゲームの発売に先駆けての連載となった。 時は乱世、群雄割拠す戦国時代。主人公の伊達政宗は片倉小十郎ら奥州伊達軍を率いて豊臣軍へと戦いを挑む。真田幸村や石田光成、徳川家康も登場し、主に原作ゲーム開始に至るまでの空白期を描いた前日譚となっている。単行本は全3巻が出版され、最終巻には100ページ以上の大幅な描き下ろしが収録されている。後に原作ゲームは2011年に劇場アニメが公開された他、2014年7月から9月にかけてテレビアニメが放送された。また、2012年から2014年まで4度舞台化もされている。
戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON-の評価
戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON-の登場キャラクター
片倉小十郎
よみがな:かたくらこじゅうろう ニックネーム:小十郎、片倉殿、右目の旦那 年齢(作品時):28歳~29歳前後 性別:男 所属:伊達軍 特徴:通常技は政宗とは対照的に刀を下から斬り上げるモーションが多いのが特徴 特技:無月極殺 肩書:仁吼義狭(じんこうぎきょう) 属性:雷 軍名:伊達軍