百円の恋の評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

百円の恋

5.005.00
映像
4.00
脚本
5.00
キャスト
5.00
音楽
4.00
演出
4.00
感想数
1
観た人
2

百円の恋の評価

百円の恋についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
4.004.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

百円の恋の感想

『百円の恋』思ったままに感想&レビュー

登場人物が全員ダメ人間全員というと語弊があるかもしれないが、とにかくこの作品に出てくる人間は超個性的だけれども「ダメ人間」だ。主人公の斎藤一子(安藤サクラ)は32歳、実家にて引きこもり中。一子の妹二三子は子どもの前にもかかわらず姉に怒鳴り散らし、そんな荒れた家族の空気の中、父親は我関せずの態度をとる。母親は家業の弁当屋の切り盛りに奮闘しているが、こんな家庭の状況もあってか体調を崩す。…問題だらけのギスギスした家族である。一子が家を追い出された後に働くこととなる100円ショップの店員も強烈だ。鬱病の店長にやたらとうるさい同僚のおじさん、廃棄の弁当を貰いに来る頭のおかしな元店員のおばさん、嫌味な社員の人などなど、それぞれに濃いストーリーがありそうな登場人物たちである。極めつけは一子が恋をする相手、狩野祐二(新井浩文)である。一子はストイックにボクシングに励む彼に興味を持っており、ひょんなこ...この感想を読む

5.05.0
  • とろろとろろ
  • 240view
  • 3010文字
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