テルマエ・ロマエの評価/評判

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漫画レビュー数 3,136件

テルマエ・ロマエ

4.134.13
画力
3.17
ストーリー
3.83
キャラクター
4.00
設定
4.17
演出
4.00
感想数
4
読んだ人
10

テルマエ・ロマエの評価

テルマエ・ロマエについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が4件掲載中です。

総合評価
4.134.13
(4件)
画力
3.173.17
ストーリー
3.833.83
キャラクター
4.004.00
設定
4.174.17
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

4.134.13
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

3.173.17
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

3.833.83
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

4.174.17
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

テルマエ・ロマエの感想

平たい顔族と濃ゆい顔族の、時空を超えた(略)

異文化カルチャーギャップSFファンタジーコメディなんちゅう奇天烈な題材の漫画だろう(^_^;) 世界一のお風呂文化を誇る日本と、お風呂に並々ならぬこだわりを持つ古代ローマ人。それを力技で結び付けた漫画がこの「テルマエ・ロマエ」です。そもそも著者のヤマザキマリ氏の経歴が、またなんとも豪快なのですよ。人生行き当たりばったりというか、勢いでなんとかなったというか。その体験をつづられた作品ばかり読んでましたので、実はエッセイ専門の漫画家さんと思い込んでおりました。しかしこの一作で、すっかり有名になってしまわれましたねぇ。特に作中造語の“平たい顔族”は、妙にツボに嵌りました。10代でイタリアへ渡り、絵画と美術史を学んでおられたヤマザキ氏、当地での貧乏生活の後なぜか漫画家の道へ進まれました。その理由が産まれて来たご子息養育のため。甲斐性のない当時の恋人にとっとと見切りをつけ、友人の力を借りつつ描いたこともな...この感想を読む

3.53.5
  • さまんさたびささまんさたびさ
  • 219view
  • 2392文字
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