牙狼<GARO> 〜蒼哭ノ魔竜〜の評価
牙狼<GARO> 〜蒼哭ノ魔竜〜の感想
意外な展開、そして世界観!
これまでの牙狼の世界観と大きくイメージ変わりますので、ビックリします。良い意味で驚かされますよね〜嫌いじゃないです。映画で例えるなら、ネバーエンディングストーリーのようにファンタジー世界で冴島 鋼牙が活躍する感じが素晴らしいです。これってほぼ...フルCGですよね〜制作費もメチャクチャかかってることが伺えますね。そして実物やセットがない中で演技しないといけない俳優さんも、さぞ撮影は大変だっただろうとお察しします。世界観が違っても、鋼牙は魔戒騎士であるのは変わりないんですよね。ファンタジー世界の中で、鋼牙の無骨さがミスマッチしていて良い意味で面白いです。あんなに困った顔した鋼牙は、シリーズ最後にして初めてだったんじゃないでしょうか。あとカカシとの絡みは胸が熱くなりました。幼い頃に、鋼牙が修行に使ってた木人形だったってオチは見事な伏線だったと思います。どうりで強いわけだ〜と納得させられました。そ...この感想を読む