アーティストの評価/評判

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アーティストの評価

アーティストについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
4.274.27
(3件)
映像
4.754.75
脚本
4.204.20
キャスト
4.404.40
音楽
4.504.50
演出
4.304.30

各項目の評価分布

総合評価

4.274.27
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.204.20
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.404.40
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.304.30
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

アーティストの感想

夢見るように美しいサイレント映画

世の中の逆を行くずっと以前、俳優のマイケル・キートンがテレビのインタビューの中で「世の中が景気良く、浮かれ騒いでいる時には、警鐘を鳴らし抑制を促す。逆に世の中がすさみ荒れており、不安や悲しみに満ちている時には、希望や明るさ、美しさを見せ、人々を笑わせ、励まし、勇気づける。それが映像作品の存在意義であり、映画人の役割だと思う」と語っていたことが印象に残っています。本当にその通りで、世の中に迎合したり、できるだけショッキングで話題性があり、お金さえ儲かればいいやという映画が少なからず作られて行くなかで、ぐっと落ち着き、足元をふんばって「世の中の逆を行く」ことを真摯に考えて作られた映画の値打ちというのは本当に大きいものがあると思うのです。この文章を書いている2016年、世界は残念ながらテロの恐怖にさらされ、日本でも急激に少子高齢化が進み、言論統制を含んだ顕著な右傾化があり、経済も芳しくなく、多く...この感想を読む

4.84.8
  • kafuluikafului
  • 84view
  • 2223文字
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