親愛なるきみへの評価/評判

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親愛なるきみへの評価

親愛なるきみへについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
4.004.00
脚本
3.503.50
キャスト
3.503.50
音楽
4.504.50
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

親愛なるきみへの感想

気になるふたつ

画像がとても綺麗でした。昼下がりのシーンが何度か出てくるのですが、やさしい金色の光でとても綺麗なシーンが印象的です。自分の人生というのは、誰でも自分中心に動いているとは限らない。なぜ自分だけと思うこともあったが、この映画を見たときに、まじめで不器用な人にも、幸せになる可能性はあるのだと思った。私がこの作品で好きなシーンは父親に手紙を読むシーンと、最後の二人が会うシーン。父親は、不器用で口下手で、自閉症を疑われるほどだったが、それでも彼は彼なりに父親を愛していた。表現ができないだけで、心は父をいつも思っていた。それを手紙を読み聞かせたとき、父はただ彼を抱き寄せた。このシーンがすきなのだけれども、なぜ、このシーンのとき父は廊下にベッドを動かされていたのだろうか。脳梗塞で倒れた父は、廊下に追いやられていたのか。それとも移動の途中だったのか。私は、認知症の介護をしたことがあるので思ったのが、た...この感想を読む

3.53.5
  • 小倉みか小倉みか
  • 255view
  • 823文字

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