キッズ・オールライトの評価/評判

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キッズ・オールライトの評価

キッズ・オールライトについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.604.60
(2件)
映像
4.404.40
脚本
4.454.45
キャスト
4.904.90
音楽
4.504.50
演出
4.454.45

各項目の評価分布

総合評価

4.604.60
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.404.40
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.454.45
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.904.90
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.454.45
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キッズ・オールライトの感想

生活の中の愛を軽やかに描く

カリフォルニアらしい「家族の物語」2010年、アメリカ映画。レズビアンのカップルと精子提供によって授かった二人の子供たちの4人家族が、精子提供した男性に再会したことで起こる悲喜こもごもを、明るいコメディタッチで描いた作品です。監督のリサ・チョロデンコ自身もレズビアンであり、自らもドナーからの精子提供を受けて子供を出産しています。そんな彼女自身の物語をベースにした本作の脚本は、やはり精子ドナー経験を持つスチュワート・ブルームバーグと共同で4年の歳月をかけて丹念に作られたそう。それだけの思い入れと手間ひまがかけられているだけある、色んなものが詰まった素晴らしい作品です。舞台がLAなのですが、ロスに対していいイメージがなかった私にとって、こんなに魅力的なロサンゼルスを感じさせてくれた映画ははじめてなんじゃないかとさえ思いました。適度にヒッピー的で都会的で、風通しが良く緑やゆとりがある暮らし。趣味が...この感想を読む

4.74.7
  • kafuluikafului
  • 185view
  • 2268文字
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