ソルトのあらすじ・作品解説
ソルトは、2010年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。脚本は、カート・ウィマー、ブライアン・ヘルゲランド。音楽は、「プリティ・ウーマン」「マイ・ガール」のジェームズ・ニュートン・ハワード。出演者は、アンジェリーナ・ジョリー、 リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー。 ソルトは、クモ研究学者の夫と幸せに暮らしているCIA諜報員である。結婚記念日の日に早く退社しようとした矢先に、ロシア人の亡命者が情報を持って現れたため、急遽ソルトが話を聞くことになる。その男は、ロシアでアメリカ人に成りすますスパイ訓練を受けた少女がアメリカに入国して成長し、アメリカに訪れるロシア大統領を暗殺する機会を待ち続けていると言う。その暗殺者の名前はソルト。CIA職員が騒然とする中、ソルトは自分ではないと否定するのだが・・・。 アメリカを狙う組織と戦っていくスパイ・アクションである。
ソルトの評価
ソルトの登場キャラクター
イヴリン・ソルト
よみがな:イヴリン・ソルト ニックネーム:イヴ 性別:女 国籍:ロシア 所属:KAプログラム 特技:接近戦 物語上での目的:ロシア大統領の暗殺 夫の名前:マイケル・クラウス 母親の職業:女流チェス名人 父親の職業:レスラー