シャッターのあらすじ/作品解説

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シャッターのあらすじ・作品解説

遺恨が写真に写り込むという2004年公開のタイのホラー映画「心霊写真」のリメイク作品で、2008年公開のアメリカのホラー映画。製作はJホラーのプロデュースで知られる一瀬隆重、監督は「感染」「呪怨-終わりの始まり-」の落合正幸。 大手広告代理店のカメラマンベンとジェーンは日本に来た新婚カップル。けれど富士の裾野のコテージからドライブに出た際、女性を轢いたはずみで事故を起こしてしまう。けれど女性の姿はなく自損事故で終わる。その後ベンには後遺症が残り、2人の周囲には、怪奇現象や轢いた女性が現れ、ベンの撮る写真にも白い影が映り仕事に支障をきたすようになるが…。 元作ではしぶしぶ共犯したものが、主犯に変わっているのが最大で最悪の変更点だったため怨みはより深く、結末も元作より救いの無いものに変更されている。 ベンを「飛べないアヒル」シリーズのジョシュア・ジャクソン、メグミを「呪怨(劇場版)」の奥菜恵、ジェーンを「トランスフォーマー」のレイチェル・テイラー、メグミの母親を宮崎美子が演じている。

シャッターの評価

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