ブラックサイトのあらすじ/作品解説

ブラックサイトのあらすじ・作品解説

ブラックサイトは、2008年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「真実の行方」「悪魔を憐れむ歌」「オーロラの彼方へ」のグレゴリー・ホブリット。脚本は、ロバート・フィヴォレント、マーク・R・ブリンカー、アリソン・バーネット。音楽は、「ヘル・レイザー」「告発」のクリストファー・ヤング。出演者は、ダイアン・レイン、ビリー・バーク、コリン・ハンクス、ジョセフ・クロス。 オレゴン州ポートランド。FBIサイバー捜査官のジェニファー・マーシュの元に、あるサイトについての調査依頼が届く。調べてみると殺人の中継サイトということが分かり、しかもアクセス数で犯行が進んで死亡時刻が早まるというジェニファーも見たことがない残忍なものだった。国民に向けてサイトを見ないようにと声明を出しても、閲覧者は増えていくばかり。ジェニファー自身も事件に巻き込まれていく中で、人々の好奇心とも戦いながら犯人を追っていく犯罪サスペンスである。

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