アドレナリンの感想/考察/ネタバレ

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アドレナリンの感想一覧

映画「アドレナリン」についての感想が4件掲載中です。実際に映画を観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。

ステイサムファンの私がアドレナリンを楽しんだポイント

作品の魅力1 設定作品の魅力の1つ目にまず心臓に刺激を与え続けなければ死んでしまうという何ともぶっ飛んだ設定。あらすじを読んですぐ「あ、面白そうだ」と思いました。主人公は生きるために走り回るのです。時には心臓に刺激を与えるために自らの身体に電気を流す荒技も!状況を理解する間も無く命に危機が訪れます!!とにかく生きるため、自分の心臓に細工した犯人を探すため、なりふり構わず奔走する姿が印象的でした。作品の魅力2 主人公のキャラクター作品の魅力として外せないポイント2つ目として主人公のキャラクターがあります。他人なんか知るか!誰が俺をこんな風にしやがった!誰か俺を治せ!とオラオラ系の主人公。心臓を改造された所為なのか、それとも元からなのか...。襲ってくる敵を「邪魔だ!!お前らは引っ込んでろ!!」と言わんばかりに一心不乱に次々と倒しまくります。その姿はまさに、アドレナリン垂れ流しといった状態。死と隣り...この感想を読む

5.05.0
  • みさきみさき
  • 94view
  • 2037文字

ハチャメチャ系おバカアクション

西海岸の犯罪シンジケートで、名うての殺し屋として名を馳せていたシェブ・チュリオスはある日マフィアの、リッキー・ヴェローナから「ペキンカクテル」と呼ばれる猛毒の薬剤を体に打ち込まれてしまいます。それは、体内でアドレナリンを放出し続けなければ死に至る代物で、ヴェローナはこれを使いシェブを殺そうとしました。本来、常人なら死ぬところ強靭なタフさでそれを堪え知り合いの医師などから情報や手助けをもらいながら、自分を殺しかけたヴェローナに復讐すべく奔走するアクション映画。ステイサム主演映画は、復讐系の映画が多いかと思いますがこれはかなり異質というか設定からして破天荒ですよね。内容的には、いつも冷静なステイサムとは裏腹に、アドレナリンを出し続けるためハイテンションで町中大暴れします。コンビニを強盗して者物品を盗んだり、ショッピングモール内を車で爆走、最終的にエスカレーターに突っ込んだり警官からバイク盗...この感想を読む

4.04.0
  • okwleeyokwleey
  • 77view
  • 1057文字

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