メダリオンの評価
メダリオンの感想
面白い
面白い映しかっこいい画ですかね。ギャグが面白かった。ジャッキーがワイヤーアクションを使った作品として斬新さもある。カンフーファンとしてはワイヤーを使わないより本格的な格闘シーンの見せ場がもっと欲しいとも思うが、これはこれとして楽しめる作品である。ストーリーはいつものジャッキー映画と同じく明快単純。子どもから大人まで世代を問わない作品。まず、ジャッキーとコンビを組むことになるインターポールの捜査官アーサーに全く魅力がない。ただ終始ギャーギャー騒いでいるだけ。コメディリリーフとしての役割も十分に果たせていない。しかも「ここぞという時には主人公を助ける」というお約束も守ってくれない。全くどうしようもない困ったちゃんだ。ジャッキーを不死身にした少年も、取って付けたような設定がどっちらけ。結局のところ、彼が何者だったのかは疑問質問クエスチョンだらけだ。
clown
不思議なメダルをめぐる戦い
確かハリウッド作品。2枚のメダルをめぐり広げられる戦い。1000年に一度生まれるという少年と出会うことで物語は始まる。エディ達が狙っていた犯人が少年を狙い、拉致ることに成功してしまう。追っていたエディは少年を見つけるが閉じ込められてしまい、海の中へ・・・脱出することもできず少年だけでも助かるように色々と工夫し、どうにか少年だけは助かることができた。だがエディは死んでしまい、少年にメダルを使われ蘇る。下の体は灰になったかのように消え去り、新しい体を得たエディはとてつもない力を得てしまう。それは不老不死の力だけではなく、強大な力も得てしまう。力加減が難しいのか最初は戸惑うエディだが、その力をうまく使い悪い奴らをバッタバッタと倒していくところは見ものです。でもワイヤー使ってるのがモロバレなところもあるし前半はあまり面白くないです。
