アップタウン・ガールズのあらすじ・作品解説
アップタウン・ガールズは、2004年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「しあわせ色のルビー」「タイタンズを忘れない」「SAFE/セイフ」のボアズ・イェーキン。脚本は、ジュリア・ダール、モー・オグロドニック、リザ・デヴィドウィッツ。音楽は、レスリー・バーバー、ジョエル・マクニーリイ。出演者は、ブリタニー・マーフィ、ダコタ・ファニング、マーリー・シェルトン、ドナルド・フェイソン。 ニューヨークに住む22歳のモリーは、大物ロックスターだった父親の遺産でセレブな生活を楽しむ毎日。ところが財産管理担当者が全財産を持ち逃げしてしまい、なんと無一文になってしまう。アパートを追い出され、どうにもならなくなったモリーは生まれて初めて働くことに。どうにかベビーシッターの職を得たモリーは、レイという8歳の女の子の面倒をみることになる、しかし、素直さも可愛げもない真面目なレイとは思いっきりウマが合わないのだった。衝突していきながらも少しずつ理解し合っていくハートウォーミング・コメディである。