サウンド・オブ・サイレンスのあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

サウンド・オブ・サイレンス

3.503.50
映像
3.25
脚本
2.75
キャスト
4.00
音楽
3.50
演出
3.00
感想数
2
観た人
2

サウンド・オブ・サイレンスのあらすじ・作品解説

サウンド・オブ・サイレンスは、2002年に公開されたアメリカ映画である。原作は、アンドリュー・クラヴァンの小説「秘密の友人」。監督は、「デンバーに死す時」「コレクター」「ニューオーリンズ・トライアル」のゲイリー・フレダー。脚本は、アンソニー・ペッカム、パトリック・スミス・ケリー。音楽は、「リバー・ランズ・スルー・イット」「海辺の家」のマーク・アイシャム。出演者は、マイケル・ダグラス、ショーン・ビーン、ブリタニー・マーフィ、スカイ・マッコール・バートシアク。 精神科医であるネイサン・コンラッドは、妻アギーと娘ジェシーと共に満ち足りた生活を送っていた。ある日、知り合いの医師からエリザベスという女性を診てほしいと言われたネイサン。ところが、その患者を診た翌日に娘が誘拐され、妻も犯人の監視下に置かれてしまうのだった。 精神科医が患者と犯人の接点を追い、家族を救うために戦っていくサスペンスである。 2011年にBlu-rayが発売された。

サウンド・オブ・サイレンスの評価

総合評価
3.503.50
(2件)
映像
3.253.25
脚本
2.752.75
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
3.003.00

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サウンド・オブ・サイレンスの感想

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都合良すぎ映画なのだから仕方ないにしても、ちょっと主人公側に都合が良すぎだなって思ってしまいました。すごく頭の良い精神科医の娘だからジェシーが頭が良いのはまだ納得できます。でも奥さんはチートすぎでしょう(笑)いくら娘のことがあるからって足を骨折していて、犯罪を犯してるような成人男性に力で勝ってしまうでしょうか。火事場の馬鹿力とはいいますが、ちょっと違和感あったなっと思いました。犯人に強気な態度をとったネイサンの行動もそう!犯人達がまだ優しかったから良かったものの、犯人にとっての狙いはネイサンでもなくエリザベスなんだからもっと慎重になると思うのです。設定では頭の良い犯人との頭脳戦なんでしょうが、設定に頼りきっていて物語は正直面白くなかったです。期待してみたのでちょっと残念。愛人は?愛人を人質にとられて犯人たちに協力をしていたサックス医師。そのわりにはその愛人とやらが誘拐されている描写がまっ...この感想を読む

3.03.0
  • ころなころな
  • 93view
  • 1033文字
PICKUP

面白いは面白いけど、小さくまとまっちゃった感がある

かなり王道のサスペンス。怖いシーンやグロはなし。ほとんどハラハラはしないが、一定の緊張感はある。ストーリーも明快で、ある程度面白い。ただ、何かが足りない。例えば、ジェシーが通気口から逃げ出そうとして追われるとか、最後のシーンでパトリックの手下がパトリックが裏切ると察して攻撃するとか、ネイサンはもうちょっとやられて瀕死くらいになるとか、もう2・3波乱くらいあってよかったと思う。それとエリザベスの父は善で、パトリックが悪みたいになってるけど…エリザベスの親父はパトリックより悪だし。自業自得以外の何でもないからな。パトリックも辛かろうに。てか、感謝祭だから検死は後回しで帰るとか笑みんな感謝祭感謝祭うるさい笑アメリカはほんとイベント大好きだよね。感謝祭の意味すら忘れてるくせに。ただパレードやって騒ぐだけ。なお、エリザベス役のブリタニー・マーフィーは2009年に心不全で32歳という若さで亡くなり...この感想を読む

4.04.0
  • ABCDEITOABCDEITO
  • 75view
  • 415文字

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