ブルー・ストリークのあらすじ・作品解説
ブルー・ストリークは、2000年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「34丁目の奇跡」「フラバー」「アメリカン・アウトロー」のレス・メイフィールド。出演者は、マーティン・ローレンス、ルーク・ウィルソン、ウィリアム・フォーサイス、ピーター・グリーン。 腕が立つ泥棒のマイルズ・ローガンは、ロサンゼルスの高層ビルで2千万ドル相当のブルー・ストリークという宝石を盗むが、仲間ディーコンの裏切りに遭う。マイルズは警察に捕まる前に、なんとか宝石を建設工事中のビルに隠すが逮捕されてしまう。2年後、刑期を終えて出所したマイルズが宝石を隠した場所を確認すると、なんとそこは警察署のビルになっていた。どうしても宝石を諦めきれないマイルズは、IDと経歴を偽造し、マローンという名で警察署に潜入することにしたのだが・・・。 宝石を捜すために偽警察官となった泥棒が、なぜか活躍することになってしまうドタバタ・コメディ。 2010年にBlu-rayが発売された。
