踊る大捜査線 THE MOVIEの感想/考察/ネタバレ

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映画レビュー数 5,784件

踊る大捜査線 THE MOVIE

4.504.50
映像
4.33
脚本
4.44
キャスト
4.61
音楽
4.44
演出
4.44
感想数
9
観た人
13

踊る大捜査線 THE MOVIEの感想一覧

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」についての感想が9件掲載中です。実際に映画を観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。

青島と室井の2人のシーンが一番好きです。

ドラマも大好きでよく見ていたのですが、この映画を見ることで、ますます「踊る大捜査線」が大好きになりました。あまりうまく説明できませんが、映画にはドラマとは違った面白さがあります。笑いあり、感動ありのとっても楽しい映画です。恩田さんとの関係も気になりますが、なによりも柳葉敏郎演じる室井さんとのシーンがとても好きです。もともとかなり若いころから柳葉敏郎が好きだったのですが、室井さんを演じている柳葉さんはかっこいいとしか言いようがない。室井さんを見たさに「踊る」を何度も見てしまっているともいえます。映画の後半で、「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ」という有名なこのセリフ。このセリフを聞いたときは感動のあまり、鳥肌が立ってしまいました。大好きなキャストと、大好きなストーリー。もう、何度も見ているこの映画ですが、何度見ても笑えるし感動もしてしまう。青島さんは永遠に私の中で...この感想を読む

5.05.0
  • 黝璽黝璽
  • 96view
  • 411文字

「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きてるんだ!」は名言

テレビドラマから続いてできた映画。警視庁副総監が誘拐される事件とお腹にテディベアが入れられ殺されるという事件が重なり大混乱。副総監の誘拐で湾岸署に捜査本部が置かれるも所轄は捜査に入れてもらえない。ドラマでもあった所轄と本庁の確執は映画でも続いていました。いかりやさん演じる和久さんが副総監と同期ということもあり個人で聞き込みなどをしている時に犯人に襲われる。たまたま持っていたカラーボールで居場所を知らせることができ和久さんを救出、そしてそこで怪しい若者を見かけ追いかけようとするが、そこで本庁からのストップが。ここで名言が生まれるんですよね。でも本庁は全く聞く耳持たず、室井さんの指示で青島は動くけれど、その室内で…刺された瞬間は息が止まりそうなくらいグッと力が入ってドキドキでしたが、運ばれるシーンで思わず「えっ?」となってしまいました。そこがまたいいんでしょうが(*^-^*)この感想を読む

4.04.0
  • もりぴよもりぴよ
  • 106view
  • 391文字

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