ガタカの評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

ガタカの評価

ガタカについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が7件掲載中です。

総合評価
4.574.57
(7件)
映像
4.864.86
脚本
4.714.71
キャスト
4.714.71
音楽
4.434.43
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.574.57
5.0
3
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.864.86
5.0
5
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.714.71
5.0
4
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.714.71
5.0
5
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.434.43
5.0
2
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
3
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ガタカの感想

可能性を信じて生きることの大切さ

遺伝子操作によって生まれた優秀な「適正者」と、通常の妊娠で生まれた「不適正者」が存在する未来の話。遺伝子診断による将来の寿命と死因の特定は、現代科学の賜物であると同時に、限界を決めてしまうことでもあります。不適正者として自分の運命を知りながらも、あらゆる手を使って自分の夢を達成していく姿は大変面白く、また感動しました。科学は決して万能ではない。可能性を信じることの大切さを学びました。そのあらゆる手というのが、適正者でありながら障害をもったジェロームの身体をのっとるということ。不適正者のヴィンセントはジェロームの血液や尿等、様々なサンプルを用いて検査を通過し、夢に向かっていきます。ジェロームとヴィンセントは最初は契約者としての関係でしたが、途中からはもう適正者としてやっていけないジェロームにとって、ヴィンセントの夢が達成することが自分の夢となっていきます。最後は非常に悲しいのですが、ヴィ...この感想を読む

5.05.0
  • ABCDEITOABCDEITO
  • 340view
  • 483文字

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