男の時間のあらすじ・作品解説
男の時間 は、村生ミオの漫画作品で、ビジネスジャンプにて2001年3号から連載を開始、2004年22号で終了、単行本として全10巻を刊行している。 今作品は、弱小出版社が発行するエロ雑誌「男の 時間」の編集者・椎名男(しいな だん)のエロチックな日常を描いている。 TAKA出版に勤務している椎名は、素人企画もので結果を出すことから、一目置かれていた。クリスマスのイブの今日、任された仕事は「人気絶頂AVクィーン・柏木舞花の素人時代のエッチ写真独占入手!!!」というスクープ記事だが、椎名が柏木とハメ撮りしたものを利用する。現場についた椎名はAV女優の仕事現場を目撃し、こ・・これがプロの女か・・・と感心している。 すると、現場監督が気を利かせてくれ、1時間の休憩に入った。すぐに始めようとする柏木に対し、椎名は屋上で夕日を眺め、その後事務室に移動し、OLの服装をするようにお願いする。やる気を失った柏木が不満を漏らすと、素人時代のスクープ写真を撮りたい、AV女優の顔では困ると話す椎名。2人がハメ撮りを終え、ハメ撮り写真を確認した椎名は、もう一度撮らせて欲しいという。柏木の素人の顔を見たいというのだが!?