ザ・ファンのあらすじ/作品解説

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ザ・ファンのあらすじ・作品解説

1996年に公開された、熱狂的な野球ファンが引き起こす恐怖を描いたアメリカのサイコ・サスペンス映画。監督は「トップ・ガン」「アン・ストッパブル」のトニー・スコット。 さえない中年セールスマンギルは、サンフランシスコ・ジャイアンツの熱狂的なファンだったことから、業績も悪く、妻からも見放された男である。彼は、チームの中でも、強打者ボビーのファンだったが、当のボビーはスランプに苦しんでいた。が、ボビーには好機となった開幕試合がきっかけで、ギルは家族の信頼を完全に失い、仕事もクビになる。ギルはこれこそ好機とばかりにボビーのストーキングを始め、ついには彼のライバルプリモを刺殺してしまう…。 ストーカーのギルを「ケープ・フィアー」「レナードの朝」のロバート・デ・ニーロ、ボビーを「ブレイド」「アート・オブ・ウォー」のウェズリー・スナイプス、そのエージェントマニーを「ハプニング」「カリートの道」のジョン・レグイザモ、ライバルのプリモを「トラフィック」「シン・シティ」のベニチオ・デル・トロが演じている。

ザ・ファンの評価

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