クリムゾン・タイドの評価/評判

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クリムゾン・タイドの評価

クリムゾン・タイドについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
5.005.00
音楽
4.504.50
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

クリムゾン・タイドの感想

名優の競演!

本作は潜水艦ものの名作と言ってよいでしょう。一流のストーリー展開に加えて主役のデンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンの2人、オスカー俳優同士の演技のぶつかり合いがもの凄い。潜水艦の中、核ミサイルの発射をめぐる2人の攻防という設定も相まって緊張感がビシビシ伝わり映画に引き込まれていきます。デンゼル・ワシントンは最近では「2ガンズ」のようなちょっと軽い役柄もやるようになりましたが、この人はやはり本作で見せたように圧力、権力に屈せず自分の意志を貫き通す役が一番似合っています。「戦火の勇気」や「マルコムX」、「ペリカン文書」といった作品はデンゼル・ワシントンの魅力を十分に引き出した作品だと思います、本作もまた然りです。ジーン・ハックマンは既に御年86歳で最近はスクリーンに顔を出していないので最近の若い人には、なじみがないかも知れませんが、この人はデンゼル・ワシントンも認める名優中の名優です。比...この感想を読む

4.54.5
  • cc-1cc-1
  • 71view
  • 503文字

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