レイジング・ケインのあらすじ/作品解説

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レイジング・ケインのあらすじ・作品解説

レイジング・ケインは1992年に公開された映画である。 多重人格の心理学者が次々と邪魔者を消していこうとする犯罪を題材にしており、「キャリー」や「虚栄のかがり火」のブライアン・デ・パルマが監督と脚本を手掛けている。 「世にも奇妙なアメージング・ストーリー」内で主演を務めエミー賞を受賞したジョン・リスゴーが主人公のカーターを含む多重人格からなる4人の役を見事に演じきっている。 全世界での興行収入は約3700万ドルとなっている。 この作品は心理学者としての仕事を休業し、今は子育てに没頭しているカーターが自分の子供を育てながら地道に子供の心理を研究していたが研究に対する執念が徐々に自分の子供だけでは物足りなく感じ、とうとう親友夫婦の子供を誘拐しようとしていたがその矢先に自らの前に双子の弟であるケインが現れてケインの協力で見事に誘拐に成功する。 そして2人はさらに共謀して研究の障害となる邪魔な人間達を次々に消していってしまうという内容になっている。

レイジング・ケインの評価

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