ラピッド・ファイアーのあらすじ・作品解説
ラピッド・ファイアーは、1993年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「オペラ座の怪人」「死の標的」「ブロークン・アロー」のドワイト・H・リトル。脚本は、シンディ・シリル、アラン・マケルロイ。音楽は、「告発」「ホワイトハウスの陰謀」のクリストファー・ヤング。出演者は、ブランドン・リー、パワーズ・ブース、ニック・マンキューソ、ケイト・ホッジ。 美術学生のジェイク・ロウは、画廊でマフィアによる殺人を目撃してしまう。その後、マフィアに追われるがFBIに保護され、シカゴにやって来る。ところが、FBIに保護されている身であるはずのジェイクが、何故かFBIからも命を狙われるようになる。シカゴ警察に助けを求めて捜査をしてもらった結果、FBIの職員とマフィアが麻薬の裏取引をしている事実が発覚。シカゴ警察と共に、ジェイクもカラテでマフィアと戦っていく事になるのだった。 ブルース・リーの息子である、ブランドン・リーのアクションが見所のアクション映画である。
