ラスト・ワルツの評価/評判

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ラスト・ワルツの評価

ラスト・ワルツについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
4.254.25
脚本
4.254.25
キャスト
4.754.75
音楽
4.754.75
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ラスト・ワルツの感想

音楽映画の金字塔

ザ・バンドの最高のパフォーマンスこの映画はこれまで作られてきた音楽ドキュメンタリーの中では最高の映画だと断言できます。まず、素晴らしさの一つは、ザ・バンドの演奏がほんとうにオリジナルアルバムとかをはるかに超えて、素晴らしいことです。どちらかと言えば通好みがする彼らの音楽。よく言えばブルージーでカントリーで、ゆったりおちついたテンポに確かなテクニック、そして見事なボーカルワークといったところですが、悪く言えば、芋っぽいし、派手さがないし、エンタメ系じゃない。しかし、この映画では、彼らの音楽が見事にエンタメしています。格好いいし、やる気があり、迫力に満ちています。彼らの解散コンサートですから、至極当たり前かもしれません、全力を振り絞ったところがよく出ています。なかでもロビー・ロバートソンのギターバッキングは最高です。常にバッキングという意識で歌をサポートします。ザ・バンドのほとんどの曲を作...この感想を読む

4.54.5
  • マンチョビマンチョビ
  • 205view
  • 1001文字
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