メイフィールドの怪人たちのあらすじ・作品解説
メイフィールドの怪人たち(原題:The BURBS)は1989年に公開されたトム・ハンクス主演のホラーコメディ映画である。 監督はジョー・ダンテ。 1989年公開当時すでに｢ビッグ｣でアカデミー主演男優賞にノミネートを機に注目を浴びていたトム・ハンクスが自ら出演を指名したこととしても知られている。 共演は「スター・ウォーズ」シリーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャー、「グーニーズ」、「13日の金曜日・完結編」・「新・13日の金曜日」、「スタンド・バイ・ミー」で圧倒的な演技を披露したコリー・フェルドマンなどがいる。 この映画はトム演じるレイの隣人・クロペック一家が越してきてすでに一ヶ月経っても挨拶に来なかったり夜な夜な地下室で奇妙な機械音を出すなど不審行動に疑問を抱く最中近所の老人が突然行方不明になり、友人のアートや元軍人のマークとともにクロペック家の秘密を暴こうとする内容になっている。
