砲艦サンパブロのあらすじ・作品解説
砲艦サンパブロは1966年にアメリカで、1967年に公開されたアメリカの戦争映画でリチャード・マッケナの小説『サンパブロ号乗組員』を実写化した作品である。 配給元は20世紀フォックス、制作会社はロバート・ワイズ=プロダクションズが担当。 監督は「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズで主演を「荒野の七人」「大脱走」など数々の西部劇映画に出演するスティーブ・マックイーンが務める。 共演者には日系アメリカ人俳優ののマコ岩松、「遠すぎた春」のリチャード・アッテンボロー、キャンデス・バーゲン、マラヤット・アドリヤンヌ(脚本家&作家のエマニュエル・アルサン)ら。 この作品は1920年代の中国でサンパブロ号に赴任した一等機等兵のホルマンが中国の支配下になってしまったサンパブロ号及び艦長たちにに対して反発するという内容である。
