ブルーラグーンのあらすじ・作品解説
ブルーラグーンは、1991年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「風に向って走れ」「ハリー・トレイシー」のウィリアム・Ａ・グレアム。脚本は、「左きゝの拳銃」「ぼくはゴーディ」のレスリー・スティーヴンス。音楽は、「ロボコップ」「レッド・オクトーバーを追え!」のベイジル・ポールドゥリス。出演者は、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ブライアン・クラウズ、リサ・ペリカン、ピーター・ヒアー。 ブルック・シールズ主演映画「青い珊瑚礁」の続編である。かつて船の事故で無人島に漂着した少年少女が成長して恋に落ち、子供を授かった。しかし、3人で船に乗っている時にオールを流された事が原因で大海原を漂流することになってしまい、両親は息絶えてしまう。たまたま通りかかった船が子供を助けてリチャード・ジュニアと名付けるが、その船も漂流して無人島に辿り着くことになってしまうのだった。船に乗っていた少女リリーとリチャード・ジュニアが成長して恋に落ちていくラブ・ストーリーである。
