裸の銃(ガン)を持つ男の評価/評判

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裸の銃(ガン)を持つ男の評価

裸の銃(ガン)を持つ男についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

裸の銃(ガン)を持つ男の感想

本気でふざけている映画

フランクという主人公の魅力ド天然の力で事件を解決する主人公フランクが、当作品の最大の魅力だといえます。そのド天然の力は、同僚をも殺してしまうのではないか、というほど強力なものです。事件の首謀者に同僚が撃たれ、殺されそうになります。しかし、その同僚に、天然キャラクターの力で追い打ちをかけ、怪我を酷くしているのは主人公フランクの存在です。しかし、同僚の怪我を酷くしている自覚は皆無で、ただ酷い目に遭わされ重症である事実だけを捉え、犯人逮捕と事件解決のモチベーションにしています。観点を変えれば、同僚の暴行事件における首謀者は、主人公のクランクであると考えることができます。あまりに、そのモチベーションの在り方が不条理で、滑稽に感じられるのです。そして、主人公のフランクが笑っている場面は少なく、本人はハードボイルド系の刑事のつもりでいます。本人の自覚と現実に大きな乖離があり、その乖離がフランクとい...この感想を読む

5.05.0
  • つくもつくも
  • 104view
  • 4197文字
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