ダントンの評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

ダントン

5.005.00
映像
5.00
脚本
5.00
キャスト
5.00
音楽
5.00
演出
5.00
感想数
1
観た人
1

ダントンの評価

ダントンについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ダントンの感想

「大理石の男」「鉄の男」に続くアンジェイ・ワイダ監督、執念の一作「ダントン」

この映画「ダントン」は、ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督が「大理石の男」、「鉄の男」に続いて撮ったポーランド政治批判三部作の一篇で、母国ポーランドにおけるレフ・ワレサ議長の"自主管理労組=連帯"の挫折をその背景にして、"フランス革命を題材として、革命の理想とその宿命的な悲劇をダントンとロベスピエールという革命を指導した二人の政治家の確執と栄光と挫折"を通して描いた、フランス・ポーランド合作の映画史に残る問題作です。 原作は、ポーランドの女流作家スタニスワヴァ・プシビシェフスカの「ダントン事件」という戯曲で映画も舞台劇的に台詞に重点を置いて描いていて、主役のディドロの思想をくみ、現実的な妥協派であり、豪放磊落で当時のフランス王党派からの収賄の事実さえあった容貌魁偉なダントンをフランス映画界の名優で、アンジェイ・ワイダ監督が"彼こそダントンだ"とかねてより心に決めていたとされる、映画製作当時、フ...この感想を読む

5.05.0
  • dreamerdreamer
  • 138view
  • 3224文字
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