少林寺木人拳のあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

少林寺木人拳のあらすじ・作品解説

少林寺木人拳は1976年香港公開、ジャッキー・チェン主演のアクション映画である。 日本で公開されたジャッキー・チェン主演映画の中では最古の作品。 この作品は幼き日に父を殺されたショックで話すことが出来なくなった青年が、いつか父の仇を取るために少林寺に身を寄せる日々の中でふとしたことから洞窟に囚われた男と出会い、やがて青年が男を師として少林寺の卒業課題である木製人形たちを打ち倒したことで巻き起こる騒動や男の秘密によって、青年が戦いへと晒される作品である。 主人公の設定上、主演のジャッキー・チェンは作中のほとんどを話さずに演技している。 監督は「蛇鶴八拳」「カンニング・モンキー 天中拳」などジャッキー・チェン主演作品の監督を多くつとめるチェン・チーホワ。製作総指揮にはゴールデン・ハーベスト社を立ち上げたロー・ウェイ。 日本公開時には日本版主題歌が挿入された特別版が放映され、2012年にはソフト発売された。

少林寺木人拳の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.004.00
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
4.004.00

評価分布をもっと見る

少林寺木人拳の感想

投稿する

少林寺木人拳に関連するタグ

少林寺木人拳が好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ