ザ・リバーのあらすじ/作品解説

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ザ・リバーのあらすじ・作品解説

1984年に公開された、アメリカの河川沿いで暮らす農民たちの苦悩と闘いを描いたアメリカ映画。監督は「黄昏」「パンチライン」のマーク・ライデル。労働者の群像劇としても見ごたえがあり、1984年のアカデミー賞特別業績賞を獲得した。 緑豊かな谷あいの河川沿いでコーン農家を営むトムとメイ夫妻と長男ルイスと幼い娘ベスの4人家族は、大雨のたび氾濫する川に頭を抱えていた。その都度かさばる借金のため生活は困窮、ついには鉄鋼工場のストの代替え要員にまで出稼ぎに出るトムと農民たち。一方、村にダム建設の話が持ち上がり、建設推進派でメイに思いを寄せる元彼のジョーは、トム一家を含む農民らに立ち退きを要求、ダム建設を強引に進めるが…。 朴訥で頑固な夫トムを「マッド・マックス」のメル・ギブソン、家族思いで働き者の妻ベスを「歌え!ロレッタ愛のために」のシシー・スペイセク、ジョーを「ライトスタッフ」「羊たちの沈黙」のスコット・グレン。父親を助ける長男ルイスにシェーン・ベイリー、妹ベスにベッキー・ジョー・リンチ など。

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