Z-EYEのあらすじ・作品解説
Z-EYE(ぜったい)は、横島はじめの漫画作品で、週刊プレイボーイ誌上にて2005年から不定期連載を開始、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、神の目の持ち主・岡村絶対(おかむら ぜったい)が、ボクシングとの運命の出会いをし、成長していく姿を描く、青春バトルサクセスストーリーである。 高校に入学した新入生の中にゴーグルを付けた1年生がいた。その学生の名は岡村絶対、神の目を持つ男。岡村は驚異的な動体視力を有しており、相手がこれから動くであろうとする方向を容易に認識することができてしまう。しかし、能力を発揮するさいにはゴーグルを外し、裸眼で相手を見る必要があった。驚異的な動体視力を持つ岡村は、実は角膜移植を受けており、ケンカなどで殴ったり殴られたりすることは好まない。 ある時、岡村はボクシング部に関わったことで、神の目を最大に活かす道はこれだと理解するようになる。しかし、岡村が誇る神の目にも弱点があるのだった。岡村の目の弱点とは一体!?