NARUTO-ナルト-の感想一覧
漫画「NARUTO-ナルト-」についての感想が7件掲載中です。実際に漫画を読んだレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
最強キャラと世界観設定についての考察
最強の忍と最強の術。ナルトの忍のなかで誰が一番強いのか、最も討論されることの一つである。今回は忍そのものと、術にわけて考察したいと思う。まず術の中で最も強力なのは間違いなく時空間忍術である。その中でも最強なのはまず間違いなく「神威」である。失敗に終わったが外道魔像の首を飛ばすなど一撃必殺の能力であり回避することも極めて困難であり、さらにすり抜けの力は相手の技を無効にする。あのカグヤの須佐能乎をも貫く攻撃を無効にした。二番目は穢土転生。生贄とDNAが必要ではあるが、歴代の五影や実力者たちを不死、チャクラ無限の状態で操れるのは最強に近いが、神威で時空間攻撃には敵わない、さらに十尾の人柱力の陰陽遁の攻撃では復活できなくなるので次点となった。続くのは神威と同じく時空間忍術の「飛雷神の術」である。一瞬で相手との距離を詰めることもでき、あの十尾や九尾の尾獣玉をも飛ばしてしまった。しかし唯一の難点は神威...この感想を読む
NARUTOもすきなんだな
NARUTOは岸本斉史先生の少年漫画です。主人公ナルトは忍びの里の忍者学校に通っていますが、いつもいたずらばかりです。でも夢は里1番の忍者になること。そんなナルトとその仲間たちが心身ともに成長していく様が描かれたマンガです。1巻では、ナルトとイルカの出会いが描かれています。里のみんなから煙たがれしいたげられていたナルトを最初に認めてくれたイルカ先生は本当にいい先生です。まさに、先生の鏡だとおもいます。親がいないという共通の境遇があるから余計にナルトの気持ちがわかったのかなって思ったりしています。すごくおもしろいので、是非よんでみてください。
カカシ先生の魅力たっぷりな一巻!
毎回毎回一巻が面白すぎてあっという間に終わってしまうNARUTO。この巻では、下忍(見習い忍者)となるためにナルトがテストを受けるのです。そして、下忍の先生となるカカシ先生の魅力あふれる巻になっています♪NARUTOでは個性あふれるキャラクターが多いので、NARUTOファンの人はさまざまなキャラのファンがいると思いますが、このカカシ先生ファンの女性は多いのではないかなと思います。なんといってもクールで、でも少しエロくてボケた性格。だけど、ものすごく強く、カカシ先生の戦闘シーンはまさに目がハートになる時だと思います(笑)そんなクールで熱いカカシ先生の魅力あふれるこの巻ノ二は絶対に見る価値ありです♪
カカシのセリフがカッコよすぎる
最初の「カカシ」の「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」という場面は、素直に格好良かった。また、ついに登場した最初の強敵「再不斬(ザブザ)」には身体が震えた。「再不斬」は「写輪眼」を使った「カカシ」でさえ、一度は「水牢の術」で閉じ込め、「水分身の術」で「ナルト」達を追い込む様は、「ヤバい」と感じさせた。が、それでも「ナルト」が恐怖に向き合って、戦いを挑む姿は素直に格好良い。さらに「風魔手裏剣」の「影手裏剣の術」にさらに「ナルト」が「変化の術」を取り組んで攻撃した瞬間は、よく考えられた展開に目が離せない。その後、「カカシ」の「写輪眼」を使った戦闘方法には身体が震わさせた。
サスケが~!!
もう、すっごい悲しい巻でもあります。 とうとうサスケが木の葉から抜けてしまいました・・・ サクラに、最後「ありがとう」って言ったとき、どんな気持ちだったんだろうって考えると、涙が出てきます。 もっと他に道はなかったのかなあって、どうしてこんなに辛い道をサスケは歩んでしまうんだろう。 残されたものは、本当に苦しいですよね。 そして、ナルトたちが、チームを組んで助けに行きます!! というか、この班めっちゃ好きです。 シカマルがカッコよすぎなのと、ネジとキバもいるし!同期メンバーとして必死にサスケを助けようとする気持ちが伝わってきて、ただただ頑張れ!!って応援したいです。 そして・・・ナルトが、サクラに絶対つれて帰るって言ったときも、なんか切なかったなあ~。 ナルトって本当にいいやつです!!
読んでて熱くなるような戦い
シカマルが頭良すぎて、かっこいい。鈴についてる糸を使って、相手の攻撃を逆に思いもよらない方法をりようして影真似で相手を捕まえる。「シカマルってすごい匠なこと考えるよな」って思った。ちょっと捕まえた後の説明が馬鹿にした感じなのも、なんか良い。笑 ナルトとキバの勝負、ナルトは中忍試験中でも強くなっていったし、ここは勝って欲しいと思った。まあ、勝ってくれるのだが。ナルトが赤丸に化けて攻撃した後に、「この攻撃には意味があったのだろうか?」と、思ってしまった。こんな風に考えてはいけないのでしょうか、ここは素直にナルトを頭良いと褒めたほうが良かったのか、とらえ方は自由ですよね。たまたま出た屁、これがナルトを勝利導いてくれる。それが、またナルトらしくて面白いと思う。
マダラと柱間
表紙は、歴代火影!大蛇丸が穢土転生の術で歴代火影達を呼ぶ、サスケは他達に忍びとは何かと問う、そこではは、マダラとの話を始める。うちはと千手について。其れは互いの術を駆使して戦う、マダラは九尾をスサノオを、柱間は木遁と仙法を!真数千ては、圧巻!互いの幼い時期に出会う、そこで互いが住む里を作る事を語るが互の里同士の戦いはとまらない、そこから2人は互の里を守るために闘いを続けていくが遂にはとマダラとの闘いは柱間の手に、扉間ま殺そうとするがはが止める、そこでうちはと千手は、同盟を結ぶ!それが木の葉隠れの里。しかし2人は、マダラは決別を選ぶ!また闘いは続く!