味いちもんめの評価/評判

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漫画レビュー数 3,136件

味いちもんめ

4.154.15
画力
3.35
ストーリー
3.80
キャラクター
3.50
設定
3.75
演出
3.50
感想数
2
読んだ人
2

味いちもんめの評価

味いちもんめについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.154.15
(2件)
画力
3.353.35
ストーリー
3.803.80
キャラクター
3.503.50
設定
3.753.75
演出
3.503.50

各項目の評価分布

総合評価

4.154.15
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

3.353.35
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

3.803.80
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

味いちもんめの感想

人情と味を食す『味いちもんめ』

新宿の料亭を舞台に、成長していく板前の物語『味いちもんめ』は小学館『ビッグコミックスペリオール』にて長期連載されていた漫画だ。SMAPの中居正広主演で幾度となくドラマ化しているから、タイトルだけでも知っている人は多いだろう。大黒摩季の主題歌「ら・ら・ら」も有名だ。料理漫画との見方もあるが、実際は人情と人間模様を描いた作品であり、料亭・藤村の板前や常連客たちが抱えたトラブルを、料理によって解決していくというスタンスが多く見られる。原作者である故・あべ善太氏の本業が国語教師であった故か、作中で度々披露される落語や短歌などが物語にいい味を添えている。これらの知識は主に主人公・伊橋悟の成長への布石になることも多い。お調子者の伊橋は、失敗を繰り返して成長していく『味いちもんめ』は伊橋悟が板前として成長していく過程を描いている。追い回し、焼方、煮方と物語の進行と共に伊橋も出世していく訳だが、これは...この感想を読む

4.04.0
  • すらりすらり
  • 529view
  • 2286文字
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