アイ・ラブ・トラブルのあらすじ・作品解説
アイ・ラブ・トラブルは、1995年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「赤ちゃんはトップレディがお好き」「花嫁のパパ」「マリー・アントワネットの首飾り」のチャールズ・シャイア。脚本は、ナンシー・マイヤーズ、チャールズ・シャイア。音楽は、「ローズ家の戦争」「あなたに恋のリフレイン」のデヴィッド・ニューマン。出演者は、ニック・ノルティ、ジュリア・ロバーツ、ソウル・ルビネック、ジェームズ・レブホーン。 シカゴ・クロニクル紙のコラムニストのピーター・ブラケットは、電車事故の取材に行くことになるが、そこでシカゴ・グローブ紙の記者サブリナ・ピーターソンと出会う。上から目線の態度のピーターの言葉にカチンときたサブリナは、闘志を燃やしてその夜にスクープを手に入れた。一方、サブリナのスクープ記事を見て驚いたピーターは、サブリナへの見方を変えつつも、負けじとスクープを追うようになるのだった。 スクープ合戦をしていく内に、一緒に陰謀を暴いていくことになるラブ・コメディである。