十字架の魔術師のあらすじ/作品解説

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十字架の魔術師

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十字架の魔術師のあらすじ・作品解説

十字架の魔術師は週刊ヤングジャンプで2007年24号から2008年18号まで連載した。のちに月刊ジャンプで2008年6月号から移籍連載開始し2010年6月号にて完結した岡崎圭によるエクソシストをテーマにした青年漫画である。コミック数は全6巻。 時代は昭和30年代。主人公である天野晴彦は見た目は聖職者の顔をした神父さんだが中身は最低の守銭奴。でも実は凄腕のエクソシストという裏の顔を持つ男だった。左手に印された焼印の力で、どんなに強い悪魔だろうと次々と祓っていく。かつては日本人でありながら世界のエクソシストたちが羨み入団を望む祓魔師組織の頂点であるイコンの元団員で、そんな彼を求める人々は今日も懺悔室を7回たたく。 悪魔の設定が全て邪悪というわけでなく悲しい存在としている部分が好評を持てると多くの読者たちが評価のポイントとして挙げていて、また決め台詞がカッコいいと女性からは評価が高く男性からはシスターのアメリアが可愛いという部分が評価が高い。男女問わず読者の人気をつかんだ理由のひとつだろう。

十字架の魔術師の評価

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