重くなきゃ 価値なんてないだろ?
矢野元晴
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僕等がいたの名言集です。現在18件が登録されています。
矢野元晴
七海への気持ちをたっぷり伝えた後に七海に嬉し泣きされながら「重っ」と言われたときの一言。
高橋七美
元カノを交通事故でなくし、彼女への思いを引きづっている高校生、矢野。彼の事が好きな主人公が彼を元気付けるために言った言葉。
高橋七美
矢野が東京へ転校していき遠距離恋愛を続けている七美は、矢野と毎日5分だけの電話で繋がっている。 お互いその日あったことをメールや写メで連絡しているが、やはり寂しさに勝てず、電話で矢野にこのセリフを言ったのです。
竹内匡史
七美は矢野の元彼女への想いの大きさに自ら別れを選択します。矢野と七美はお互いがお互いを必要とし、好きあっているのにヨリを戻そうとしない矢野に親友の竹内君が伝えるセリフです。
矢野元晴
事故で亡くなった元カノが忘れられない元晴。 そんな元カノがいた、変えられない過去を気にする七海に元晴が言った言葉。
矢野元晴
1話で七海が矢野に、私でよければ悩みがあったら聞くよ、といった時に、悩みなんかないといった矢野が、思い出したように続けて言った言葉。
高橋七美
七美が矢野に対しての恋心に気づいたときに使われた
矢野元晴
細胞は7年で入れ替わるが、記憶は入れ替わるのかの議論をしていた矢野のクラスメイトの一人が、記憶はコピーのコピーだから劣化していくと言った時に対する言葉
矢野元晴
矢野が引っ越す日、駅のホームで別れ際に七美の耳元でにつぶやいたセリフです。
矢野元晴
亡くなっている元カノに対して嫉妬している七美への一言。
山本奈々
矢野のみる過去の夢に出てきた中で奈々が言った言葉
高橋七美
大学進学で上京し矢野と再会すると約束していた七美だったが、上京する時にはもう矢野は消息不明だった。上京する前から音信不通となっていたが、矢野のことを信じて上京する七美。それから4年が経ち、22歳になった七美の回想シーンである。
竹内匡史
音信不通になってしまった恋人のことを想い続ける傷ついたヒロインに、大切なことを伝える場面
高橋七美
楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまう大好きな人とのデートの途中
高橋七美
いつか後悔するとしても、矢野が自分を思って地元に残ると言ってくれてたことも、1人で東京に行こうとしてるお母さんを放っておけないこともわかっている七海の心情です
千見寺亜希子
忘れるという事についてアキちゃんと七海が話している場面での一言。
千見寺亜希子
どうやったら忘れられるのか、忘れるってどういう状態なのかについて話してる場面
矢野元晴
矢野が高橋に拒絶されていることを知ったときに言った名言
死んだ人には勝てないのかこの作品は、映画でもかなり流行った作品。ほんと、何歳になって読んでもグッとくるし、幅広い年代から支持を集める。矢野元晴と高橋七美の物語。でも2人だけでは絶対完結できなくて、どの人も必要不可欠。みんながいなかったら、付き合うことも、誰かを愛しいと思うことがどんな気持ちなのかも、わからなかった。人を好きになるのに、笑顔がどうだとか、優しさがどうだとか、そういうことじゃなくて、「この人、いいなー…」って思えたら恋なんだよなー…って思うんだよね。それがこの漫画だとストンと落ちる感じで納得させてくれる。年代が変わっていっても誰かを想い続けて生きていく。それは死んだ人を恨んでいるのか、愛しているのか…いつまで経ってもしがみついてでも欲する勇気が持てなかった矢野。そんな彼が欲しいと思うものをくれる高橋。絶対に手放してはいけなかったのに、彼にはいつも誰かの死が付きまとい、綺麗な...この感想を読む