獣の奏者のあらすじ/作品解説

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獣の奏者

4.004.00
画力
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キャラクター
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設定
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演出
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獣の奏者のあらすじ・作品解説

獣の奏者は、上橋菜穂子原作の小説を武本糸会(青い鳥文庫では挿絵、挿画を担当している)の作画による漫画である。 原案も上橋菜穂子が携わっている。2008年10月より月刊少年シリウスにて連載されており、9巻が既刊。NHK教育テレビにて2009年1月から12月までアニメ放映されている。 物語は、異世界の地にすむ王獣と人間の関わりを描いたファンタジーである。主人公の少女エリンは幼い頃、闘蛇衆の村に獣ノ医術師である母と一緒に暮らしていた。しかし、村の牙を死なせてしまった罪で母が処刑されることになり、エリンは母を助けようとするが母はエリンと逃げず、エリンだけを牙に乗せて逃がす。そして、エリンは蜂飼いのジョウンに助けれら、育ててもらう。そこで、王獣に心を奪われたエリンは獣ノ医術師になる決意をする。新たな地でエリンは様々な人、王獣と出会い成長し、自分の両親のことや王獣と人間の本当の歴史、思いを知ることになっていく。

獣の奏者の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.004.00
設定
4.504.50
演出
4.004.00

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