ヒトは絶望するから足を止めるんじゃない。絶望から這い出る事を“諦め”てしまったから足を止めるんだ。ヒトは希望があるから前に進むんじゃない。希望を探そうという“意志”で前に進むんだ。
ママ・マリア
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ARMSの名言集です。現在5件が登録されています。
ママ・マリア
ママ・マリアと面識のある二人の戦いのシーンで、「ヒトとはなにか」を問う敵に対して、主人公の仲間が回想するシーンでのママ・マリアの言葉
キース・バイオレット
主人公の仲間の隼人が強敵に敗れ自分の力を信じることができなくなるが、ママ・マリアという老女の助言により乗り越える。 ママ・マリアの葬儀の場で、かつて同じようにママ・マリアに救われた敵であるキース・バイオレットが語ったママ・マリアの残した言葉。
ママ・マリア
人造人間である敵キャラが『ハーレムの聖母』と呼ばれるママ・マリアに「自分は人なのか」と悩みを問いとして投げかけた際に彼女が言った言葉
高槻美沙
美沙が伝説の傭兵であったことを隠し、なぜ、普通の主婦として生きているのかを訊ねられたときの台詞。母親の愛、子育てに対する覚悟がつまたった台詞。全てのお母さんに伝えたい台詞。
ジャバウォック
色々な漫画や、ネットなどでもオマージュされる名台詞の元ネタ。主人公内部に眠る、力が主人公のピンチに問いかけてくる台詞。これから始まる、激しい戦闘を予期させる台詞。
「ARMS」と呼ばれる兵器を移植された少年達とエグリゴリという組織の戦いを描いた作品です。エグリゴリは「ARMS」適合者を生み出すために数々の人体実験を行っています。その結果、サイボーグ・人工的に作られた天才児・超能力者・強化人間などの進化途中の人間を生み出すことになります。彼ら進化途中の超人達は自分達が「ARMS」適合者を生み出すための実験体に過ぎないということを知り、自身の存在意義を問うため「ARMS」適合者の少年達に戦いを挑むことになります。こうなってくると本来「ARMS」適合者や進化途中で捨て石にされた超人達の敵はエグリゴリという組織だけのような気もしますが、いくら肉体や頭脳が常人離れした存在に改造されても自尊心や存在意義といった心の部分は普通の人間と変わらないということがよく分かります。結果、「ARMS」適合者達と超人達をぶつけることで「ARMS」を覚醒させてしまい、用済みの...この感想を読む