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千反田える
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氷菓の名言集です。現在13件が登録されています。
千反田える
努力すればなんとかなるとは言えないが、努力をしなければ始まらない
福部里志
その場限りのジョークは面白いがしつこいジョークは面白くない
入須冬実
技術のない者が情熱をもって行動をしたとしても結果は知れている
入須冬実
本心ではないつくられた言葉が嘘というのは人の自由である。
福部里志
どんなに自分で自分の感情をコントロールしようとしてもできるものではない
千反田える
人間の七つの大罪についての会話の流れで。怒ることが悪いこととははっきり言い切れない
郡山養子
第3話にて、主人公達の見つけた文集「氷菓」第二号の序文である。
福部里志
文化祭で起きた怪盗事件で主人公折木奉太郎は友人福部里志よりも一歩も二歩も先に進んで事件を解決した
折木奉太郎
学校の7不思議の話をしていて、「女郎蜘蛛の会」という会がある事をでっちあげ、本当に話したかったことをしなかった。
折木奉太郎
主人公の生き様で何か迷った時に選択をする際に考えていた事。成長する前の考え方。
千反田える
文集を作ることを目的に古典部の今後の活動をしていた折木奉太郎と千反田える。しかし文集は何かの目的の結果としての産物だと疑問を投げかける折木がこの会話がトートロジーなのでは…?と悩ませる台詞です。
田名辺治朗
文化祭にて、福部の先輩である田名辺治朗が折木に言ったセリフ。 自分には持っていないものがあるのに、競い合う気すら起こらないほどの実力の差があり、競争心を超えて期待を抱いているほどなのに、友人は全くその才能を発揮しようとしない。
千反田える
七つの大罪についての議論をしている時に、千反田えるが怒りの感情をもっていることを証明するときに言った言葉。
青春学園ストーリーの中でうごめくミステリー氷菓、というタイトルとこのストーリーにどう関連があるのだろうか。と初話を見ていて思った人は少なくないだろう。途中で”氷菓”というタイトルに触れる部分、つまりこの作品最大のナゾとも言える部分。そこに触れる一節がこれである。「I scream. ”私は叫ぶ”」 千反田える1回見た感想は何だこのミステリーもどきは。といった感想。暇ができもう一度氷菓を見て思った。あぁ、なるほど。と。その他にも愚者のエンドロールやクドリャフカの順番など沢山の伏線が回収されていく。その伏線を拾った上でもう1度見るということをして初めて氷菓の良さが分かったような気がした。貴方も是非古典部と一緒にもう一度ナゾトキを体験してみてはいかがだろう。京アニが創り出す綺麗で繊細な世界観この作品、氷菓は京アニこと京都アニメーションが手がけている作品である。作画がとても綺麗で繊細である。正直イラストを見...この感想を読む