やりたいことを思いっきりやるためにはやりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ
駒野勉
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ちはやふるの名言集です。現在20件が登録されています。
駒野勉
主人公が勉強を教えてもらっていたのに抜け出して、仲間のかるたの試合を見に行った時。
深作時次
主人公の千早の進路希望を聞き、どの進路を選ぶか思いを巡らせながら言った台詞
真島太一
かるたの試合の決勝戦で負けた真島太一が振り返ると、仲間たちが自分以上に悔しそうに泣いてるのを見て思わず自分も泣きそうになったところでグッとこらえ出てきた台詞。真島太一は最初はかるたには青春全部懸けても勝てないと思っていたのだけど、ここへ来て自分でも出来るかな? と思いかけていたところへの負けでした。改めて青春を懸けようという思いが伝わってきた台詞だと思います。
綾瀬千早
小学生の頃の千早が太一に向かって放つ言葉です。一生懸命かるたの下の句を覚えて大会に出場するものの、千早に負けてしまいます。そんな太一が一生懸命努力して負けたことに対して「負けて恥ずかしい」と千早に言った際に千早が太一に向けて言うセリフです。 負けても努力したことに意味があるということを千早は言っています。
原田秀雄
弟子である太一が自分の限界を感じてやめた「かるた」を再度始めるか悩んでいるシーン。太一にはどうしても越えられない壁(新という存在)があり、何をしても勝てない、自分の強さには限界があると決めつけます。そんな太一に向かって師匠である原田が放つセリフです。 「なれない」のではなく「なろうとしていない」のではないか、といった意味があります。
綿谷新
小学生の頃のちはやが姉がミスコンで優勝することが自分の夢だと語ります。そんな千早に対し、新が言ったセリフです。 他人の夢は自分の夢にしてはならない、そんな意味が含まれています。
駒野勉
クラスのクリスマス会に参加している駒野と千早。クリスマス会を楽んでいるものの千早が「かるた部のみんなもここにいたらもっといいなあ」と言います。そんな千早に駒野が言ったセリフ。 既に部のみんなが家族同然だという意味で使われています。
綾瀬千早
千早は中学に進学するタイミングでかるたを一緒にしていた仲間(新と太一)と離れ離れになります。中学でかるたから少し距離をおく千早でしたが、かるたを諦めきれず、仲間を探します。その際に小学生の頃に一緒にかるたをしていた太一をかるたの世界に引き戻す際のセリフです。 仲間がいない中、一人で頑張る辛さを知っている千早だからこそ言えるセリフです。
綾瀬千早
白波会総出でのぞんだ名人戦、クイーン戦に早々と負け、同じく太一も負けてしまったとき。
真島太一
A級昇格を目指して頑張っていた太一ですが、優勝ならず昇格できませんでした。そのとき、彼の努力を認めた師匠の原田先生が特別にA級に昇格するかともちかけたときの言葉です。
西田優征
かるたで強くなりたいと努力を続ける太一が、札も見ずにランダムで札の暗唱をしているのを見た時の西田の一言。
綿谷新
ある事情から、かるた大会のルールを破ってしまった新。罰として、その日の目的である「友人の応援」に行くことを禁じられた新に、友人の翔二が抜けだして見ておいでと声をかけたときの一言。
持田太
かるた強豪校の北央学園前主将、須藤暁人の努力に対して持田先生が語った一言。
大江奏
太一に思いを寄せている花野が、ひょんなことからその想いを太一の前で口走ってしまう。恥ずかしさのあまりに部室から飛び出した花野に向けて、奏が発した一言。
桜沢翠
クイーンと新との試合をみることを躊躇している千早に対して桜沢先生が言った一言。
西田優征
2度目の全国大会。今まで一緒に頑張ってきた駒野が、試合に出ずに偵察要因として自分たちのサポート役に回っていることに対する一言。
駒野勉
テストのため、駒野に勉強を教えてもらっている千早がそこから抜け出し、太一の試合の応援に向かっているときに、駒野から届いたメールの一言。
真島太一
なぜ競技カルタをやっているか、キツいのになぜやり続けるのかと問われたときに太一がこたえたことばです。日頃の練習がいかに大切かを実感させ、内容の深さが感じられます。
原田秀雄
成績優秀、スポーツ万能で非の打ちどころがない太一が、一番になれなくても、かるたを続ける理由が分からず原田先生に心情を吐露する場面。
綿谷新
対局していてこの日は調子が悪く逆転不可能だと思ってしまうくらい心が折れかけているときに、なんでか手放したらいかんと言う気持ちがあり出た台詞。
初めて見た時にいまさら百人一首かと思いましたが、ストーリー性などをみると結構面白かったです。美女である千早は、どちらかというとエネルギッシュなタイプではなさなければモテルのにって感じです。百人一首の読み方やその取る瞬間のドキドキ勘がとても細かく表されていてそこはさすが女性漫画だなと思います。恋愛模様も描かれているのですが切ないですね。幼馴染はずっと思い続けているのにちはやは、遠くに住むあらたを想う。本人は自覚ないのかもしれませんが相当すごいアタックですね。自分の部活内での問題から他校との今までの因縁など展開を追って話が進むので、分かりやすい。これで百人一首に火がつくといいですね